2016年度の校友会総会で,校友会会長を再任せよという使命をいただきました炭田幸宏です。2015年度の卒業生の118回生のちょうど半分の59回卒業です。よろしくお願いいたします。
校友会は120年近くの歴史があり、皆様方は歴史の一員の卒業生として校友会に在籍しております。校友の皆様におかれましては、伝統ある校友会に所属をしているという誇りを持って今後も一緒に歴史を作っていってほしいと思います。
組織としては、校友数は,会報が届いておられる方で15,178人。年1回5月の第3週に総会を実施しております。 校友を学年ごとに取りまとめるために、各学年14名までの学年幹事がおり、その他各クラブの代表としてクラブ選出幹事、また各支部(北海道(札幌市)・東北(仙台市)・川口(川口市)・中国(広島市)・沖縄(那覇市)からも各1名の支部幹事が選出され、毎年2回幹事会を実施しております。
またいろいろな段取りをするための執行部として、50名の常務幹事がおり、総務、財務、広報各委員会に所属しており、各会議の段取りやいろいろな行事の取り仕切りを行ったり、奨学金の授与、皆さんからいただいている会費の管理を行ったり、年2回の会報を発行したりしております。 その他校友の皆様方との接点として、事務局を運営しており、校友からの連絡受付や、会費の入金チェック、住所管理、また同期会実施時のタックシールの発行や、就職活動時のOB訪問相談等を実施しております。 これらの組織の元、これからも続く伝統をずっと守っていきたいと考えております。 ただ運営をしていく上で、やはり財源の確保ということは避けられない問題です。 校友の皆様方におかれましては、ぜひとも会費の納入や更なるご支援のほどよろしくお願いいたします。われわれも安定した運営を行えるよう、「校友会は皆様の会費と寄付で成り立っています」をキャッチフレーズとして,がんばってまいります。校友の絆,母校との絆を強めるために精一杯努力する所存です。ご支援並びにご指導の程,よろしくお願い申し上げます。 |
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校友会会長 炭田 幸宏 |